kindleの容量選び 失敗した私が何ギガにするべきか教えます

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Amazonの電子書籍リーダー「kindle」を購入するとき、容量が4GB、8GB、32GBとあって、迷ってしまいますよね。
そりゃ容量が多ければ安心だっていうのはわかるけど、当然値段も上がるから過剰な容量はいらないし。かといって、SDカードとか対応してないから、あとでメモリを増やすこともできないし。

ま、実際私はこの容量選びで失敗したんですけど。

そこでこちらでは、kindleの容量選びの目安として、実際の本はどれくらいの容量なのか、kindleの容量では何冊までいけるのか、超わかりやすく、シンプルにご紹介します。

どうぞ私の失敗を活かしてくださいね。

kindleの容量選び 4GBか8GBか32GBか

kindleの容量、GB(ギガバイト)っていっても、本でいえばどれくらいなのか、よくわからないですよね。そこで、容量選びで失敗した私からあなたへ、最初にお伝えしておきます。

普通に本を読むだけなら8GBで十分。
4GBか8GBか迷ったら8GBがおすすめ。

ではなぜ「8GB」を推すのか、その根拠をご紹介していきますね。

8GBで何冊ダウンロードできるの?

早速、この容量でどれくらい本が入るのか、というところをまずシンプルに見ていきましょう。

本の容量というのはそれぞれ違いますので、あくまでおおよその目安ですが、まとめた表がこちらになります。

kindleの容量小説
(4000KB)
コミック本
(50000KB)
雑誌
(90000KB)
図鑑
(300000KB)
4GB1,000冊
80冊44冊13冊
8GB2,000冊160冊89冊27冊
32GB8,000冊640冊356冊107冊

では、このデータの具体的な例をひとつずつ紹介していきますね。

【参考】小説のデータ量

例えば、有名な「ハリーポッターと賢者の石」のkindle版で考えてみましょう。

この本のファイルサイズは4379KB。紙の本だと464ページ、なかなか読みごたえのある本ですよね。

この「ハリーポッターと賢者の石」であれば、

4GBなら約913冊分
8GBなら約1,827冊分
32GBなら約7,308冊分

が入る容量ということになります。文字中心の本だと、すごい量入るんだねってことがわかりますよね。

【参考】漫画のデータ量

次に画像が多く容量が大きくなる漫画で見てみましょう。

例えば、今人気の「鬼滅の刃」のkindle版。

鬼滅の刃1巻は51117KBです。市販のコミック本で192ページ。

この「鬼滅の刃」の場合は、

4GBなら約78冊分
8GBなら約157冊分
32GBなら約626冊分

が入る容量ということになります。漫画になると、かなり本の数が減りますが、それでもこれくらい入ります。

【参考】雑誌のデータ量

次は雑誌を例としてみましょう。

「Tarzan(ターザン) 2020年3月26日号」は92371KB。

このファイルサイズだと、

4GBなら約43冊分
8GBなら約87冊分
32GBなら約346冊分

の容量となります。雑誌は、かなり容量を必要とします。が、それでも8GBで87冊も。87冊の雑誌ってかなりの量。これで十分というのが、よくわかるのではないでしょうか。

【参考】図鑑のデータ量

では、さらにファイルサイズの大きな本「失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!」だとどうなるか。

「失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!」のkindle版のファイルサイズは302433KBです。

この場合、

4GBなら約13冊分
8GBなら約26冊分
32GBなら約106冊分

といった感じ。


厳密に言えば、本以外でも、システムファイルで0.3GB程度が必要だけど、本だけの容量としてはザクっとこんな容量となります。

さて、あなたはどんな本をkindleで読むのか。これが容量選びの際の大きな判断基準になります。

文字ばかりの本を読むことがほとんど、というのであれば、4GBもしくは8GBで十分ということがわかると思います。

逆に、漫画や、雑誌、「失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!」のような大きなファイルサイズの本を中心にダウンロードしまくるのであれば、4GBではまず容量不足、8GBでもどうかな、ということになります。

実機のデータ容量

さてさて、kindleの容量選びに失敗した私の実機のケースではどうなのか。

ちなみに私の場合、kindleでは小説を読むのに使用しているので、雑誌や漫画はほとんどダウンロードしません。
現在は、アマゾンの読み放題、キンドルアンリミテッドを利用していて、常時10冊はダウンロードしています。

現在のkindle Paperwhiteを購入する際、念のためにと32GBを購入したのですが、ほんっとに全然こんなに容量いらなかったです。

この時点で、小説を中心に14冊の本をダウンロードしていますが、現在空き容量が26.71GBです。32GBで26.71GBですから、ガラ空き状態といってもいいかと。

ちなみに本が230MB、その他374MBで、その他というのはシステムファイル等の容量になります。

ただ、32GBの容量があって、空き容量が26.71GBだから、4GBのkindleだったらやっぱり足りない。

私の場合、読み終わったものは削除していてそんなにたくさんの本を保管してるわけじゃないのにこれですから、4GBだとイヤかな。

まぁ、それでもこまめに削除すれば使えないこともないけど、常に空き容量を気にしながら使うのは確実にストレス。

ということで、小説中心なら8GBがおすすめ、というわけです。
そもそもkindleって、小説を読むのに適した端末で、漫画はともかく、雑誌を読むには白黒だからあんまり向いてないし。

ちなみに私は、雑誌や漫画はもっとサイズの大きなipadで見てます。
逆に小説など文字を読む本の場合は、iphoneとかipadで読むとめちゃくちゃ目が疲れるので、kindle以外で読むことはほぼありません。だからなおさら32GBを選択したのは、失敗でした。不便はないけど。

実際に使ってみて気づいたことだけど、2,000円高い32GBのを選ぶなら、それより同じ2,000円高い「広告なし」のkindleを選んだほうが有意義だったな。これ、ほんと使ってみないとわからないことでした。

 kindle(無印)kindle Paperwhitekindle Oasiskindleキッズモデル
4GB(広告付き)
Wi-Fi
8,980円
4GB(広告なし)
Wi-Fi
10,980円
8GB(広告付き)
Wi-Fi
13,980円29,980円
8GB(広告なし)
Wi-Fi
15,980円31,980円10,980円
32GB(広告付き)
Wi-Fi
15,980円32,980円
32GB(広告なし)
Wi-Fi
17,980円34,980円
32GB(広告なし)
Wi-Fi+無料4G
22,980円40,980円

私が買ったのは、kindle paperwhiteの32GB、広告付き。15,980円のですね。kindle paperwhiteの8GB、広告なし、これも同じ15,980円です。

 

kindleから削除しても本は残る

32GBも必要ない、というのには、まだ理由があります。

Amazonで購入したkindle本というのは、Amazonのクラウド上に保管され、アカウントサービスの「コンテンツと端末の管理」でいつでも見ることができます。

kindleの端末にすべての本をダウンロードして保存しておきたいというのであれば、それ相応の容量が必要になりますが、常時5冊とか10冊ほど読める状態なら十分というのであれば、読まないもの、読み終わったものを端末から削除すれば、容量が確保できます。

kindle本自体は、クラウド上に保管されていますので、kindleの端末から削除しても消えて無くなるわけではありません。Amazonアカウントで見れば、本はちゃんとありますから、読みたければ再度「コンテンツと端末の管理」から対象の本をkindle端末へ配信、ダウンロードすればいいだけです。

そう考えると、4GBか8GBあれば割と十分なんです。

kindleの容量サイズ選び

では次に、kindleのラインナップとサイズ展開を確認してみましょう。

kindleの無印         ⇒ 4GB
kindle Paperwhite     ⇒ 8GBもしくは32GB
kindle Oasis         ⇒ 8GBもしくは32GB
kindleキッズモデル      ⇒ 8GB

 

私のおすすめは、これらの中でも

のふたつです。なぜ、この二つのkindle端末がおすすめなのか、ここからその根拠を説明しますね。

kindle Paperwhiteの8GBをおすすめする理由

広告付きなら13,980円、広告なしでも15,980円という価格で入手できるkindle Paperwhite(8GB)。

無印kindle広告付きで8,980円ですから、それよりは高いですが、解像度や、ディスプレイが異なり、防水機能付でお風呂でも本を読めます。

こうした利点を考えると、コスト的にもかなり満足度の高いものとなります。

さらに上位版のkindle Oasisもありますが、こちらは広告付きで29,980円~となっています。本を読むための端末と考えると、かなりハードルが上がります。

kindle Paperwhite(8GB)スペック詳細

kindleキッズモデルをおすすめする理由

最安の無印kindleは1万円以下ととってもリーズナブルな価格となっていて魅力的ですが、容量が4GBだけなんですね。

これだとちょっと心もとない。
でもkindleキッズモデルは、無印kindleにキッズカバーがついていて、こちらはなぜか8GBなんです。価格も10,980円とリーズナブル。

ただ、大人が使うつもりで購入するとなると、ちょっと煩わしいのは、キッズコンテンツ「FreeTime Unlimited」というのが1年間無料というのが付いていること。
使わなければ関係ないでしょ、無料なんだから、って思うのですが、これ、1年後から毎月月額料金が発生するサービスなのです。

だから、これを解約するという手間がかかります。
手間といってもカスタマーサービスに連絡するだけなんですが。

また、FreeTime Unlimited機能からログアウトすれば、通常のkindleと同様に利用できます。もちろん、キッズカバーは取り外しも可能です。

こうした手間がありますが、最安の無印kindleを8GBで入手することができるんです。
しかも条件付きながら2年保証も付いてます。

ただし、あくまでも解像度やディスプレイなどは無印kindleと同じで、防水機能も付いていません。

キンドル キッズモデル スペック詳細

3月30日までの期間限定でkindleキッズモデルがおトク♪

kindleは広告なしを選ぶべきなのか

私は広告ありで購入しました。
Fireタブレットも広告ありで特に何も不便など感じたことがなかったので、安いほうを選んだ、という感じです。

結果、容量より、広告なしを選ぶのが正解だったな、と思ってます。

ですが、kindleの場合、本を読むまでにちらっと広告が目に入る程度で、読書しているときに広告が表示されるわけでもないので、広告ありでもやはり不便はなく使用しています。

だから、kindle paperwhiteの広告付き、13,980円のでもいけちゃう感じです。

なんていうと、さらに迷っちゃいますよね。迷っているならこちらの記事を読めば解決できます。どんな広告なのかも画像で紹介してるので、参考にしてください。

まとめ

kindleの容量選び、とにかく容量が多いものを選ぶのがいい!というのではなく、自分がこれからどういった本をkindleで読んでいきたいか、ということをしっかり見極めて選ぶと失敗もありません。

漫画など文字より画像が多い電子書籍をメインにしたいのであれば32GBも選択肢として入ってきますが、何冊保存するかということも考慮して決めるといいですね。

なにしろ、あとでメモリを増やすことはできませんので、ここはあなたのニーズをしっかりとらえて、検討してくださいね。